世界は称賛に値する

日記を書きます

そう考えたほうが楽しめる

 世界を変えることができるかどうか、という問いに対して私は、変えられる、と答えることにしている。無論『真理』として、間違いなく世界はそうなっている、と考えているわけではない。きっと世界はそうなっている、と信じているだけだ。信じようと決意している、とも言える。言うなれば『信念』の話だ。どうしてそういった信念を持っているのか、と問われるならば、そのほうが楽しそうだからだ、と答えられると思う。相反する信念的世界観が二つあって、どちらかを選択するのであれば、私は、どちらを信じていたほうがより楽しめるか、ということを基準にして選択しよう、と決めているわけだ。