唐突にやってきた残業

▼こんな労働が待ってるなら万全の体勢で来たのに……、なんて愚痴を友人に向けて軽く呟いてしまったが、空腹はともかく睡眠不足の方はどうしようもなかっただろうな、と思う。比較的大変な肉体労働が唐突にやってきたわけだけど、前もって知っていても、睡眠不足にはなっていたに違いない。▼昨晩は遅くから、バイト時代の友人と一緒に軽く飲んだ。その後、仕事を終えたメンバーでのカラオケにも参加した。誘われた時点で、睡眠不足になることはわかっていたけれど、断る気は微塵もなかったし、それは、肉体労働が勤務予定に組み込まれていても同様だったろう。なので、空腹の方だけに後悔しよう。正直な話、仕事中に立ち眩みしたのは初めてだった。大丈夫だろう、とは思いつつ、ちょっとやばいかなー、と苦笑的な思考をしてしまった、ので、珍しく少し休憩を取って、栄養補給。と言っても、カロリーメイトとおにぎりを食べただけだったけれど。ま、でも、わりとそれくらいでなんとかなったと思う。肉体労働による残業は三時間くらいに及んで、その間、愚痴愚痴「帰りたい」という傾向の思考をし続けている自分が、厭だった。何度か叱責したのだけど、ふとするとやっぱり考えてしまう人格がいて、気楽さに欠けるな、と自覚。昨日ひさしぶりに会った友人(バイト時代の人と飲む前の話)と話して、あれだけ強さや理想の姿についての自己認識を再確認したのに、精神的な実践にはまだ定着していない部分があって、修練が足らないなあ、と思った。▼体を鍛えるのに、日々の鍛錬が必要なように、心だって、一朝一夕に強くなりはしない。肉体みたいに、強さ、の基準が明確ではないけれど、心の強さだって、自己認識次第/世界観次第で視野に入れることができる。そのあたりは、迷いや批判意識を持ちつつも、はっきりしているから、目指す方向はある程度認識できている。それに向かって日々鍛錬だな、と思ったわけです。まあいつも思ってるけどね……。というかホント、私はこういうことしか考えていないな。