世界は称賛に値する

日記を書きます

▼珍しいことといえば、ゲーセンにひさしぶりに行った。そして、楽しんだ。ホントに久しく行っていないな、と思ってしまうほどひさしぶりで、前に行ったのがいつか、ということすら定かではないくらいだし、ゲーセンで満足できるくらい楽しんだ記憶なんて、本当にかなたにしかない。それくらいひさしぶりにゲーセンに行って、それくらいひさしぶりに楽しんだ。プレイしたのは『クイズマジックアカデミー』という作品で、ゲーセンに出入りする人ならば当然の知識だろうけど、ネット接続系のクイズゲームだ。ほかの場所にいる人と対戦できる(無論、店内対戦もできる)というあたりが特色。このゲームの存在は知っていたのだけど、ゲーセン自体に行かないため、触れる機会は皆無だった。一緒に遊んだ友人ふたりが、比較的ゲーセンに行ったりするキャラクターだったため、付き合い的なノリで見学。おもしろそうだったのでカードを作ってプレイしてみた。カードを作ることで、自分のキャラクターを作成し、成績を残しておけるのだ。正直、わりとそういう育成要素は嫌いではなくて、むしろ好きな部類に入る。クイズ自体も嫌いではない。雑学というか、今でならトリビアというか、人の知らないことを知っている、という状態もまた、好きだからだ。てなわけでおもしろかった。以降も、余裕ができれば、ゲーセンに行ったりするかもしれない。と思えるような感覚はひさしぶりで、なかなか素敵だ。