2007-12-14から1日間の記事一覧
わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 (光文社新書)作者: 西林克彦出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/09/20メディア: 新書購入: 24人 クリック: 920回この商品を含むブログ (172件) を見る 結果は、明瞭なものです。部分の記述が比較的「新鮮」に感…
▼相手に自信を持たせる、という目的がかなり達成しづらいぜ、と判断している。ま、経験則である。巧く成せたことがほとんどないよな、と思っている。偶然達成してしまったかもだけど、と思える事例はなくもない。が、思いたがっているだけ、は絶対ある。と同…
▼俺は凄いと言ってくれ、と称賛を求めるのと、 ▼俺を否定しないで……、と肯定を求めるのと、 ▼は、違う感触だ、と思う。 ▼同じ向き(同義語的)で、感触が多少違う、のは、比較的見極めやすい、けど、 ▼逆の向き(対義語的)で、感触が多少違う、のは、わりと…
▼わかったら「わかった」って言ってしまう。おおむね言ってしまうだろう。時には、わかった時の顔、が、わかったような顔、に見えてしまうこともあると思う。避けたいと無論思ってはいる。誤解を避ける工夫もするつもりではある。し、境目も混同しないよう注…
▼執筆活動がとても楽しい。とか記述して、素直すぎる文章を書いてしまったな、なんて判断する。感覚する。悔やみ、ではない。が、称賛とは逆を向いているな、とは思う。でも、称賛も混じってはいる。悪いが複雑である。単純な、均一で、単一で、純粋な、混じ…