世界は称賛に値する

日記を書きます

2007-06-21から1日間の記事一覧

職場最寄りの書店

ホワイトヘッドの哲学 (講談社選書メチエ)作者: 中村昇出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/06/08メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブログ (22件) を見る▼哲学者ホワイトヘッド。を、おそらく初めて知った。遅かったかな、と思う。知…

ミック・エイヴォリーのアンダーパンツ

ごめんなさい、この台詞をビーバーでおもいきりパクりました。みなさんはどうかわかりませんが、最近のぼくはこういうところに凄さというものを感じます。「うう、くもめ、よくもぶじょくしたな。うう。くもめ。」、こんな風に、わけもなく、いいなあ、と思…

新しい概念を誕生させる、やりかた2種類、と、概念化されるもの2種類

▼派生して、新しい概念を誕生させること、について考えていた。簡単に書き残しておこう。備忘録だ。▼根本的に、新たな概念を知ることがかなり好きである、とは思う。かなりわくわくする。わくわくできる。確かにそうまとめられるか!なんて形で驚いて、歓喜…

かえるの開発工房(kaerusanuさん)コメント欄

Kos 『情報の定義方法には2種類あると思う。 名前と意味を同時に決める方法と、意味が元々あって、そこに新しく名前をつける方法。 前者が数学的な定義で、外骨格。意味はほぼ変わらない。 後者が自然言語的で内骨格。意味が元々先行するものだから、意味は…

概念は「仕事」ではなく「ビジネス」を使って思考したがるところがある

▼ビジネス。普段は「ビジネス」という言葉で「働く」関係のことを示そうとする傾向があったりするかも、と認識していたりはする。できるなら「仕事」とは違う感触が欲しいなあ、とか思っているようだ。印象論なのだけど、仕事、という言葉で「あのあたりのこ…

勝手と逆手のバランス

▼規則に縛られている、と自覚する。けれど、規則に縛られている。と自覚する。と書く時もある。正直言って、句読点はかなり好き勝手に利用させてもらっているなと思う。おのれの中の「言葉と言葉の距離」や「文章と文章の距離」を、勝手に反映させてしまって…

抑制デ好キ勝手スル木曜日