世界は称賛に値する

日記を書きます

概念は「仕事」ではなく「ビジネス」を使って思考したがるところがある

▼ビジネス。普段は「ビジネス」という言葉で「働く」関係のことを示そうとする傾向があったりするかも、と認識していたりはする。できるなら「仕事」とは違う感触が欲しいなあ、とか思っているようだ。印象論なのだけど、仕事、という言葉で「あのあたりのこと」を表現してしまうと「人生に対しての位置づけ」になってしまうのではないか、という匂いを感じてしまっているのだ。でも、ビジネス、という言葉で表現すれば「あのあたりのこと」は「行動に対しての位置づけ」になるだけなんじゃないかな、と思える。というか、期待しているのだと思う。つまり、人生と呼ばれるものの中に「仕事」という性質を持つ部分がある、という形ではなく、行動と呼ばれるものの中に「ビジネス」という性質を持つ部分がある、という形で「あのあたりのこと」を認識したがっている、のだ。