世界は称賛に値する

日記を書きます

難しい本を読んでる時に頭の中に浮かんでる奴をぜんぶ残したい欲

▼▼明瞭/深遠/繊細/鋭敏/丁寧/真摯、あたりが感得できる言葉と出会って──読書したりして、呼び合うように思い描けた思考の流れ、浮かんだ言葉、が、最も素敵だ、という経験的な印象がかなり蓄積されてるので、ぜんぶ記録しておいて、記述し、うまく束ね、読み返したり検索したり活用したり応用したりできるようにしておきたいぜ、ってのはかなりよく思う判断なのだけど、困難と面倒と怠惰が立ち塞がってて実現できてない。
▼▼次善策はないかなー、ともよく考えてる。
▼▼機構を工夫することで手間を軽減し、完全勝利!とまでは言わないにせよ、まあまあ満足できる量と質の思考を残せる状況を配置/維持する術はないかな、と考えてる。ってのを「日記を書く」って行動の背後で狙ってるところはあるかな、とも思った。
▼▼ライフハックって言葉を思い浮かべた時にこのあたりに視線が向かうのだった。ぼくが思うライフハック、は、つまりこのあたりなんだろう。