世界は称賛に値する

日記を書きます

表現と理解のバランス

▼言葉が好きだなあ、と改めて考えていた。言葉に静かに浸っていたいな、なんて強く思う瞬間がある。最も好きな表現なのだろう、とは言える。理由ははっきりしない。単純にしっくりくる。好みの味わいだなあ、と思える。理由は不明瞭だ。単に慣れているからではないか、とは思う。言語こそ最も触れる機会の多かった表現である、ということは間違いがないからだ。慣れでもかまわないか、と思った。運良くそうだったこと――運良くそうなれたこと。最近は「偶然」を称賛できるようになった。結構嬉しく思える。わりと幸せだからだろうか。乱れた風に目を細めてしまう。烈風が街を荒らしていた。天候は悪くない。現状目標は『きつさを発生させずに時間の無駄を減らして楽しさを増幅させる、が可能かどうか試すこと』で、週間目標は『やりたいことやるべきことを3つ書き出して最初の2時間で終わらせる』だ。まだ『思考の整理学』は読み終わっていない。