世界は称賛に値する

日記を書きます

言葉の向こうにあなたがいて、それがなんかすっげえおもしろい

▼まいるなあ、と思った。笑った。いきなりがっつり幸せを感じた。理由はさっぱりわからない。音楽を聴いて、誰かしらが書いているはずの文章を読んでいたら、突然きっちりびっくり笑いが起きたのだった。眼の前の文章の向こうに、考えて書いた人が間違いなく存在していて、しかもこうしてその文章を読めていて、まさにこの瞬間、誰かしらと縁を結ぶことができている、なんてことが、無茶苦茶嬉しかったのだと思う。なんだろう。独りじゃない幸せ? 言葉に変換すると美しくないけどまあそんなところかもだ。マジおもしろい。いやおもしろいなあ此処は。妙にテンション高いな。持続しなくてもよしだ。