世界は称賛に値する

日記を書きます

正しいの強さ

 正しい、という気持ちは強い。とても強く、ひどく強く、圧倒的に強い。判断を押し流し、感情を押し潰す――ほどに強靭なのだ。ということを、最近はものすごく頻繁に意識させられる。これまで意識してこなかった反動なのだろう、と思う。まるで考えたことがなかったのだ。教授をありがたく思う。単純な事柄がうまく見えていないことなんてたくさんある。いまだにたくさんある。だから謙虚に学んでいくしかないんだよな、と思う。