第４４話『応えよ、オルファン』
物語の根幹は『ブレンパワード』から確保。アクセントとして『戦国魔神ゴーショーグン』が絡められている。要するに『オルファンの意思』に対して、ケン太の『ソウル』としての力が発動したのだった。オルファンが浮上しラサに向かいつつある、という報告を受け、αナンバーズはオルファンのもとへと向かう。もし浮上するようなことがあれば地球は壊滅する、と言われていたオルファンだったが、むしろオルファンは自然を活性化させていて、まるで地球を癒しているかのように見えた。ゲストキャラとしてイザベラが登場する。ジャーナリスト。ゴーショーグンからの登場だろう。αナンバーズの活躍を報道したい、という目的での登場だった。そして同時に『ガバナー』の正体が明かされる。ブレンパワードの敵勢力『リクレイマー』の統率者であり、オルファンの力を調節しようとする者のこと、だ。敵はリクレイマーとドクーガ。ケルナグール艦はたとえ撃墜しても直後にド根性で蘇る。だからこのステージは、お金を稼ぐにはもってこい、らしい。私も可能な限り撃墜した。ドクーガの増援は固まって登場するため、うまく合わせればＭＡＰ兵器での一掃も可能だと思う。覚醒が使えるゼロカスタム隊でもいれば魂を使って容易に必殺することができるだろう。ステージクリアの条件が『ゴーショーグン隊とヒメ・ブレン隊のオルファン到達』なので、その位置だけはきちんと確認しておくべき。私の場合、覚醒がなかったら失敗していた。ミサイルをチャクラバリアで無効化して終幕。
