転売謎(逆に言えば市場原理的にプラスなら善なのか)

▼▼転売屋も市場原理に則るのであれば別にアリなんではないの?っていうような説明を見かけてから、いや市場原理的に見ても駄目なんだよー、転売屋は確かに得するんだけどほかの関係者各位には傷を負わせるだけであり、トータルでマイナスなので、駄目駄目なんです、というような説明を見かけて、おお、なるほど、つまり、転売屋は絶対悪なのだな、というようなことを思いかけたのだけど、絶対的な悪なんてものはそもそもないはずでしょうよ、と思い直したので、つまり「銃や刃物が悪なのではなく使う人間の問題なのだ」ってやつと同じかなー、と思ってみて、転売という行為自体も「使いどころ」の問題である、って思ってよいのかなということを思い、続いて、どちらかと言うと「自動車事故の犠牲者が出ているのに自動車を規制しない人類の社会は、便利さのために少数の犠牲をよしとしているじゃないか」的なやつと同じかな、とも思った。あと、絶対悪というものなんてないとするなら、転売屋という存在も「使いどころ」というか「相対的」なものとして捉えたほうがよいはずで、転売屋という存在自体を糾弾できないじゃん、とかのことも思った。▼▼というかそもそもなんで「市場原理的に、経済学的に、トータルでマイナス」っていうことで「悪」認定することを、よしとしてんの? とも思った。人類にトータルでマイナスの影響を与えるものは押し並べて「悪」である、っていう意見に賛同してたっけ?