世界は称賛に値する

日記を書きます

映画の楽しさだ!って思っているものはハリウッドの楽しさなのかも

▼▼物語的な楽しみどころの凝縮体、的な印象を、映画に対して抱けている、と昨日は記述できたのだけど、印象の源泉は、単に、製作者側の技術の問題なのかな、と思った。正確には昨日も少し思ってて、だから、映画の特徴だ、って言い張れなくて、迷ってた。
▼▼いわゆるHollywood的な映画製作術の話、制作手法の話だ。
▼▼映画の持つ特徴が物語的楽しさの濃縮と相性がよい──最初から合致しやすく、根本から適合しやすく、できている、のではなくて、物語的楽しさの濃縮に長けた技術者が意図せず集まり技術が高まる文化が、単に、築かれてて、頻繁に──大量に、活用されて製造されているから、相性よく錯覚できてしまっているのかもなー、って思った。
▼▼エンターテインメント的楽しさに限る? って判断し始めた。おそらくはハリウッド的制作術をエンターテインメント寄りで見ているからだろう。見過ぎ粗雑過ぎでは? というのも同時に考えている。舐めすぎぽいなー。エンターテインメントを舐めすぎか、ハリウッドを舐めすぎか、おもしろさと楽しさを舐めすぎか、あたりだと思う。