ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?(吉井亮介)

ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか? (アスカビジネス)

ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか? (アスカビジネス)

 安易に、商品の良さを広めるよりも、商品で解決できる問題を広めるつもりで、このコピーライティングを行うとうまくいくと思います。
――P.34

 とにかく人は、安易なコントロールを見抜き、成熟をし続けているんです。ものを買うことに対しても、一緒です。
――P.44

 実際の生活では、瞬間瞬間の具体的な行動があるだけなのですが、それをどんどん、どんどん抽象化すると、こんな「教え」が出来上がる。抽象的だから、どんな人にも当てはまる。それが自己啓発の「教え」というものです。
――P.65

 なぜ、理解したはずのノウハウが使えないのか。その理由を、単純に言えば、誤解が原因。抽象的なノウハウは、いろいろな解釈ができるのです。だから、実際に使うまで間違いに気がつかないことがあります。誤解を防いで、理解を含めるにはどうするか。
 それは、具体的な成功事例とセットで頭に入れることです。
――P.70

▼▼マーケティング。コピーライティング。切り口が曖昧だとは思えた。働き掛けを軸としている。影響がおおきなところを狙う。反応を促進する技術――反応を貰いやすくするコツ。問題と問題解決を伝えるコピーライティング。理論は具体例と一緒に理解しないと駄目。アダルトラーニングの原則。同じ知恵を別の媒体で用意することで顧客拡大しつつコスト削減。得意客向けの商材を準備して段階的に育成すること。最安値商材と利益商材を用意して参入障壁を築く。伝えるメッセージの裏にはこだわりが必須。こだわりのため自信が必要。時折鋭くて時折鈍い印象があった。《70点》