世界は称賛に値する

日記を書きます

銀座で中小企業診断士の申込書を貰ってくる日

▼最近は中小企業診断士試験を受験してみようかと思案している。理由は多様だ。突き詰めると単に勉強したいだけかも、という表現が結構好きである。欺瞞の匂いも薄い。まあ皆無とは言わないでおこう。勤務を終えてから申込書を貰ってきた。場所は想像よりもわかりづらかった。確認時に五階を見逃していたせいだろう。▼冗談半分で戴いた『働きながら1年で!中小企業診断士 最短合格の時間術・勉強術』が滅茶苦茶役立っている。謝辞を述べておこうと思った。関連書としては有用なもののようである。評価が高い。実際読んでみると、経験談に根付いているところは強いにせよ、確かに、問題の分析と判断は綺麗で、かつ的確だと思えるところも多くて、助言としては如何様にも活かしえるものだと思える。つまり、根拠の濃淡のバランスがよい、ということだ。断言が疑わしくない。