世界は称賛に値する

日記を書きます

軽々しく充電できた日

▼喫茶店で待ち合わせる。携帯電話の充電が切れてあせった。緊急用の機材をコンビニで買ってしまった。想像以上に進化していて、驚く。単純なるUSB接続だけでも充電が可能だという。素敵だ。習慣的に言っても向いているだろう。持ち歩くことに決めた。鞄にしまった。近況を知らないのは恥ずかしい。と思っているのが恥ずかしいな。▼経済学の勉強を進められたんじゃないか、って思う。改めて基礎を固められたんじゃないかな。というか、基礎はまとめてもまとめても固まりきることがないよなー。終わりがなくて、新鮮な視点が常に潜んでいる。と経験的に思えてしまう。という忘却率の高さに対して、絶望できたりするかな? むしろなお、称賛できたりするんだろうか。▼君が想像している以上に視座は保持できないのだよ、ってだけの話かもだ。複数のOSは同時には起動できないのだよ、というか。視座という要素が欲する資源は沢山なんだと思う。だから、すぐ消滅させられてしまう。忘却の淵に落ちてゆく。とかいうことを、だからつまり初心者向け入門書の価値は計り知れないぜ、って話にできると、楽しいな、とは思えるかな。▼決して極まらない基礎、については、結局、基礎は奥深くて学んでも学んでも不足してしまうのさ、とかいう判断は持てていないようだ。基礎的な認識は持続させることが非常に難しい形をした貴重なもので、だから、初心を忘れちゃ駄目だぜ、ということにしたがっているのがわかる。実際的な学習で初心を改めて取り戻した時に溜め息ついて反省した経験が多いからだろう。正鵠を射ているのはどちらで、燃費がよい思想はどちらなんだろう。