世界は称賛に値する

日記を書きます

政治的なものが含まれている(とかいう時の)(政界的、とは全然違う模様)

▼政治的だ、とか言える形が最近はおもしろい。が、説明は難しい。説明できない=判別できないところが残ってしまうな、が、楽しさの源だからだ。垣間見えてはいる。いるけど、見通しは暗い。という状況が楽しいのだ。現在位置からはかなり遠いところにある判断だよな、とは思っている。積極的に情報を集めていなかったら気付けなかったであろう概念だ、とか思えていたりもする。政治がわからないわけではないけど、とは注釈しておこう。政治から「政治性」というものを抽出して何かに対して「政治的」とか言える。のが、新鮮だったし、根本的に言うなら、政治に「政治性」なんて言えるような独特の性格があると思ったことなんてなかった。政治に興味がなかったせいだと思う。この種の「社会に根差した概念を基礎にした概念」には馴染みがない。ゆえに、新鮮で、楽しい。