誤読を掌握するための第一歩

▼誤読可能性、というのがいまだ整理できていない。比率とか割合とかで考えておくべきなのだろうな、とは思う。誤読可能性を持たない文章などないんだぜ、というのはわかるからだ。比較的可能性が高い低い、という語り口しかできないのだろう、というのは無論わかる。有無ではなく多寡で考える。考えるしかない、ということだろう。というか、整理できていないことばかりだな、と最近は思う。思ってしまう。無論、地道に増え続けてはいる。整理できたな、という感覚が、まったく増えていない、わけではない。マシにはなり続けているだろう、と思えてはいるのだ。でも、一割にも満たないだろう、という雰囲気を、ぼんやり感じてしまったりもするのだった。すべての文章に「誤読」の可能性があり、でも、誤読しやすい文章、と、誤読しにくい文章、があって、しかも、眼前の「読み」が誤読かどうかを明確にする基準などはない。なんて思う。なんて思う中で、誤読や誤読可能性とどう向き合っておけば適切なのだろうか。とかを考えてしまう。