世界は称賛に値する

日記を書きます

説明が欲しくて、でも、説明なんてなくて、つまり、苦心が要るんでしょう?

▼説明が要ることって意外に多い。つまり、言われずに理解できること、は少ない。気付かず過ごしてしまう、のだ。思っているより深い。思っているより濃い。あまりに気付きにくすぎるだろ、という悩みが最近はあったりする。恐怖なのだろう。ここまでですでに見逃していることが。ここまでですでに見過ごしていることが。見ず、気付かず、気付けず、最後には、誰かを、不幸にしていることが。明らかに怖い、のだ。いやだ。無くしたい、と思う。せめて、少なく、小さく、したい。ならどうする? なら、どう思考し、どう活動し、どう愛せば、最適なのだろうか? みたいなことを、ずっと考えてはいて、でも、答えは出ない。出るとも思えない。結局は死ぬまでおっかなびっくりやっていくしかないんだろうな。という絶望混じりの判断を、転化したり、忘却したりできるから、生きていけているところはあるのだけど、テキトーすぎじゃありません? と、またもや時おり悔やんだりもする。おおむね楽しいけどね。楽しいけど、でも、やなんだ。