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経済学という教養

経済学という教養

▼最近は古本屋に行くたびに、この書籍のことを考えていた。無論探してもいた。見つからなかった。経済学は比較的苦手だ。嫌いではない。が、他分野と比較すると、どうにも掴みきれていない、と思えるところが多い。だから、経済学の入門書であり、かつ、とてもおもしろい、という話を聞くこの書籍には興味があった。見つけた瞬間びっくりした。

ツァラトゥストラはこう言った 下 (岩波文庫 青639-3)

ツァラトゥストラはこう言った 下 (岩波文庫 青639-3)

▼岩波文庫版。氷上英廣氏の訳が良い、という話を以前聞いた。その話が気になって上巻を買ってみた、のは、かなり前のことだ。いちおう上巻は読み終えた。が、読み終えてどれだけ読解できたのか、という問いには、なんとなく顔をしかめてしまいそうだ。納得のいく読了感ではなかった、と言える。いずれきちんと読み直さなければ、と思っている。

ヘーゲル 生きてゆく力としての弁証法 (シリーズ・哲学のエッセンス)

ヘーゲル 生きてゆく力としての弁証法 (シリーズ・哲学のエッセンス)

▼弁証法、というものになんとなく興味を引かれた。が、今まではあまり意識したことがなかった。軽く目を通してみて気になったのだった。おのれの思考や行動を分析していくと、確かに、矛盾したり葛藤したりしているところがある。それらをうまくまとめあげて統合さえしてみせる技術について考えた人物がいる、ということが気になったのだ。

デイヴィドソン ?「言語」なんて存在するのだろうか シリーズ・哲学のエッセンス

デイヴィドソン ?「言語」なんて存在するのだろうか シリーズ・哲学のエッセンス

▼言語に熟達することでコミュニケーションがもっと巧みになって、現状の私のスキルでは伝えられないものが伝えられるようになるのではないか、というような期待がある。他者との間には断絶があって、どうしても伝えたい、と思うことが、どうしたって伝えられなかったりする。それが緩和されるかもしれない、というような期待があるわけだ。