世界は称賛に値する

日記を書きます

君たちと出逢えて

 大切なのは『自分の感情と他人の感情の構造が同じだと思い込まないこと』なのだ、と思った。つまり、私がある発言をするとき、その発言の裏にあることを感じているからといって、ほかの人が同じ発言をしているときに、発言の裏に同じようにそのことを感じているとは限らない、ということだ。はっきり言ってしまうなら、たとえ私の発言の裏に自己欺瞞が潜んでいたとしても、ほかの人間の同じ発言の裏に自己欺瞞が潜んでいるとは限らない、ということを考えていたのだった。午前2時出勤。長い一週間だった。比較的暇だったからだ。しかし、それもようやく落ち着いてきたようだ、と思える。やるべきことが見えてきたからだろう。新店舗の状態を調査するため出かけることになった。外観は決して悪くなかったと思う。が、不安要素もないわけではなかった。乗降客の少なさ、がその一つだった。そのあたりを考慮しつつ、最善を目指していかないとな、と考える。勤務後ミヤ氏から電話。遊びに行こうぜ、と誘われる。アイ氏とフミ嬢とアサ嬢が集合済。アサ嬢は帰宅するらしかった。送っていく。車を出してどこかへ出かけよう、と相談。相談して、最終的には、お台場に行こうか、という話に決まった。稀有な遊び場だった。お台場到着。ボーリング。そして、ゲーセンで遊ぶ。体力測定系ゲームが豊富だった。それで遊んでいた。なぜかムシキングをやったりもした。じゃんけんでバイオハザードの体験を賭けたりもした。明け方頃に撤退する。フミ嬢を家へと送る。帰りの車中でだいぶ眠ってしまった。申し訳ないところだ。議論などしつつジョナサンで軽く食事をとる。帰宅。