世界は称賛に値する

日記を書きます

PLAY:ドラゴンクエスト8『ラパンハウス』

ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君▼ベルガラックの近辺にキラーパンサーの石像が設置されていた。地図を見ると、近くには謎の建物もあるようだった。それに気づき、ベルガラックからその地点へ向かう。今作ではキラーパンサーがチョコボ的な乗り物として登場するらしい、と、前にジャンプで画面写真を見たことがあった。たぶんそれだろうな、と推測する。先日友人と話したときにも、ベルガラックまで行ってるならすぐだから、さっさと乗れるようになったほうが効率が良い、と言われていたのだった。ラパンハウス到着後、バウムレン探索依頼を受け、世界樹だと思われる早朝の大樹のもとへと向かう。▼キラーパンサーと言えば、思い出すのはやはりドラクエ5だろう。魔物使いであった主人公の、最初の仲間だった。ドラクエにおいて、一度仲間として取り扱われた魔物は、その後も友好的な存在として描かれやすいな、とふと考える。スラリンとかホイミンなんかがその典型だ。まあそのあたりはすでにマスコット的存在でもあるので、当然だと言える。が、キラーパンサーとかバトルレックスとか、定番とは言いがたい魔物が突然特別な存在として仲間になることもあって、そのあたりの選択がうまいな、と思ったのだった。スライムなどに対する感触とは別の形で印象に残るし、愛着を感じるからだ。正直、キラーパンサー出てくるの嬉しかったからね。