世界は称賛に値する

日記を書きます

ANOTHER SINGLES(CCCD)
▼というようなことを考えながらひさしぶりに聴いていたのは、ジャンヌダルクの『アナザーシングルス』であった。個人的な評価としては、ジャンヌのアルバムのなかで二位か三位くらいに位置する作品。ちなみに、一位は間違いなくレジストだ。そのあたりについては、そのうち、一曲ずつ噛み締めるように語ってみたい、と思っている。私が自分を見て「音楽を語る言葉が足りない」なんて思ってしまうのは、そういった欲求があるせいかもしれない。好きなものについて語りたい、というような感情がやはり、あるのだろう。