世界は称賛に値する

日記を書きます

2008-01-01から1日間の記事一覧

ジョン平とぼくときみと(大西科学)

ジョン平とぼくと4 ジョン平とぼくときみと (GA文庫 お 3-4)作者: 大西科学,銀八出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2007/11/15メディア: 文庫 クリック: 107回この商品を含むブログ (41件) を見る 「あ、ああ。いやほら。『わしの眼鏡』と…

あけましたし、この区切りを活かしたいわけです

▼区切るのは区切りに意味があるからだろう。いやもう絶対そうだよ、と最近は思う。やはり、きっかけがないと動けない、んだろう。意志の源泉は意志ではないらしいので、契機を外部に求めることも、時には必要なんだと思う。意味ないと思えても、たとえば誕生…

論理と無理がおもしろい

▼意味の通らない文章、つまり、論理的でない文章、というのが、たとえば論理学の書籍などを読んていると時おり出てくるのだけど、そういうものを、無理矢理「解釈」しようとしてみるのが、結構好きだ。楽しんでいる自分を発見できる。しかも、勘違い的なもの…

勝手に定義して独り言みたく語らないことと、理屈を保持しつつ理屈メインにしないこと

▼勝手に定義して勝手に判断を下すことが、まあ、減ったとは思う。例えば、神様なんていないとかあんまり言わなくなった。神様の定義が沢山あることを知ってしまったし、神様の定義によっては、確かにそういう神様だったらアリだと思うしそういうものならいる…

愉悦と名前のバランス

▼読んでみたら好きって思えるんだろーなー、と蛮勇で判断しながら、読めていない書物が沢山ある。少しずつ切り崩している。だから、今年もいくらか切り崩していくことにはなるのだろう。飛浩隆と円城塔が筆頭だろうか。小川一水、冲方丁、伊藤計劃も読めてい…

耽溺ガ始動スル火曜日