世界は称賛に値する

日記を書きます

2007-12-07から1日間の記事一覧

四季(森博嗣)

四季作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/03メディア: 単行本 クリック: 33回この商品を含むブログ (49件) を見る 「ああ、そう……」四季は瞬き、頷いた。「私は、貴女が好きです。貴女は、自分をよく知っている。思考が機敏で、それに感情をよ…

近所の本屋と職場最寄りの書店

STEEL BALL RUN vol.14―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (14) (ジャンプコミックス)作者: 荒木飛呂彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/12/04メディア: コミック購入: 7人 クリック: 28回この商品を含むブログ (111件) を見る▼速いな、と感じた。また、早いな…

ミッション:信者のような「好き」ばかりを持ってしまえ(むちゃぶりです)

▼信者の視座を獲得せよ。の比喩を考える。 ▼あるものが美味しい派(信者) ▼色が嫌い派(見えてない) ▼体に悪い(影響を知っている) ▼ほかにおいしいものがある(相対化しちゃう) ▼とかで「素敵」と看做さない/看做せない ▼計略 ▼色なんてかんけーない ▼…

ここでの「信者」はすべて比喩的なものであるし、ついでに侮蔑や揶揄は加味していない(観測する限りそういう傾向がある場もあるので)

▼信者がいる限り、信者がいるだけの素敵な理由があるのだろう、とか考えている。だから、信者以外の者、は、素敵な理由が見えていない、か、信者の持っていない「ほかの情報」を持っているせいで「理由になっているところ」が見えていても素敵という意味付け…

信者的視点ばかりを増加増幅方向で

▼比喩的に言う「信者」がいるようなものすべてを好きになれるもの、になりたい、とか考えている。信者は幸せだろう、と思っているからだ。覆されない限りはね、とは、無論言っておくべきかもしれない。だから、言い換えておこう、とも思う。覆しが不可能に近…

新鮮と視座のバランス

▼筆が乗らない、とか思う。ことは結構多い。事前に準備しておいた思索を描こうとすると意外とそうなったりする。筆が止まる。思考が鈍ってしまう。新鮮味、を重視しているのだろう。が、理由は不明だ。新鮮は重要だろうか、と問い直す。問い直せる。というこ…

雷撃デ前進スル金曜日