2006-02-26から1日間の記事一覧
ああなるのが納得いかねえんだよ、とか言っている人たちの数割は、結局『自分たちとの思い出』は無駄だったってことなんだろ、というような憤りを覚えてしまっていたのではないだろうか、と想像している。自分たちとの思い出が軽視されてしまったことが気に…
物語の核心部分に触れていると思う。と注意書きしておこう。幻想水滸伝3の敵の話である。彼は未来が絶望に包まれていることを知ってしまった。絶望を『体験』させられてしまった。だから、絶望を呼び起こすものを破壊しようと決意した、のだと思う。決意せ…
ふと気がつけば『幻想水滸伝5』が発売されていた。比較的評判が良いようだ。わりと意外だった。シリーズを重ねるごとにつまらなくなっている、というような印象があったからだ。たぶん次も微妙なのだろうな、と推測していたのである。1はおもしろい。2は…