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日記を書きます

PLAY:第2次スーパーロボット大戦α

第2次スーパーロボット大戦α(通常版)

第2次スーパーロボット大戦α(通常版)

第38話『星の屑、再び』

 ウイングガンダムゼロカスタムはかなり強力な機体である、と言えるだろう。気力を溜めずに使用できる強力なALL兵器を持っているからだ。そして、気力が溜まったのであればそれはそれでさらに強力なMAP兵器が使えるからだ。と同時に、非常に強力なそれら二つの武装が『エネルギー消費型』と『弾薬消費型』に分かれていて。互いの使用回数を圧迫しないことも、その強靭さを支えている要素だと言えるのだと思う。そんなゼロカスタムが強制出撃するステージ。ヒイロとゼロカスタムをきちんと鍛えているならば、かなりの活躍を期待することができる。たとえば「期待」を活用することでツインバスターライフル×魂の連発を見ることができるはずだ。敵機にはようやくシャアが登場。リ・ガズィ(おそらく乗せ換え必須)に乗ったアムロ、Zガンダムに乗ったカミーユ、ZZガンダムに乗ったジュドー、がシャアと戦闘することで、隠し要素が発動する。また、キンケドゥもしくはベラがドレルと戦うことで、別の隠し要素が発動する。そのあたりに注意を払いつつ7ターン以内にサザビーのHPを50000以下にしよう。これも隠し要素発動条件だ。熟練度獲得は難しい。私は失敗した。が、隠し要素はすべて獲得できた。

第39話『絶望と奈落への降下』

 五番目の月、大地に墜つ。前話で戦線離脱していなければ、キンケドゥがここで強制出撃する。キンケドゥと言えばシーブックであり、シーブックと言えばF91である。というひどく単純な連想から、そのあたりに関連した機体について考えてみよう、と思う。ただし強機体限定だ。第2次αに登場する『クロスボーンガンダム』&『F91』関連の強機体は、X1、X2、X3、F91、量産型F91、の五機だ、と言っていい。X1はキンケドゥの搭乗機。X2には射撃系ALL兵器(気力不要)が装備されている。ゆえにX2は、比較的使いやすい機体だ、と言える。シンプルな射撃機なので、誰を乗せてもさほど問題なく運用できるはずだ。うちの部隊ではバニング大尉が搭乗している。X2とは逆に、X1、X3は格闘系の武装を主力にしているため、格闘能力の高いキンケドゥやトビアなどを乗せたほうが活用しやすいだろう、と想像される。X3は武装の性質に偏りがあるから少し使いづらいかもしれない、とも思う。F91もかなり強力な機体だろう。射撃系ALL兵器のV.S.B.R.が非常に魅力的だからである。多少の気力が必要ではあるが、実際のところそれほどツライ条件ではあるまい、と思う。ZZと同系統の「撃墜数獲得」用機体だと言っていい。量産型F91の運用方法はF91と変わらない。やはりこちらもV.S.B.R.が強力な機体である。ハリソンの搭乗機。ハリソンは地味ながら良いパイロットだ、と思う。指揮能力を持っているのが素敵だよな、と思った。ステージに関して言えば、難易度自体はさほど高くないかな、と感じた。ターン制限を突破するためにさまざまなMAP兵器を活用してみた。ZZ、ゼロカスタム、戦艦、あたりか。決戦の結果キンケドゥ離脱。帰還を祈る。まあ最近のスパロボはあまり死なないからね。