世界は称賛に値する

日記を書きます

自然分類と人工分類

▼▼分類するのは好きだ。分類していて、自然物を分類しようとするのと、人工物を分類しようとするのは、若干、違うのではないか、って思った。ぜんぜん別物ではないか、ということも思った。なんというか、人間には、見逃しや勘違いがありうる。自然には、まあ、なさそうだ。見逃しや勘違いがありうるであろう人の製造物を整理しようとすることには無駄や無意味がかなりありうるだろ、って思った。
▼▼実際に存在する生き物たちを分類しようとするのと、物語に出てくる生き物たちを分類しようとするのは、同じ行為と捉えてよいのか?って思ったのだった。
▼▼世界そのものを頭脳で相手取る、のと、人の頭脳を頭脳で相手出る、のは、挙動が違うじゃん、種類が違うじゃん、って言いたくなった。