世界は称賛に値する

日記を書きます

ロックなのか文学なのか

▼▼これはロックだぜー、とか、これこそ文学だー、というような語り口における近似が気になってる。というか、同じ切り口なのかな、というようなことを時折思う。
▼▼世界の──人生の──様々な現象の、端々に、概念Xを視る。見出せる眼差しの話。
▼▼文学や小説、詩、芸術/アート、プログラム、ゲーム、哲学、神、数や幾何や法則、編集、ロックやパンクやヒップホップ、といった「愛情や敬意や感謝、真摯さと必死さ、および、敵意や害意、抵抗や攻撃性、までをも取りまとめる、素敵概念」を、世界と人生の中に見出して、現実とじぶんの間の橋渡しにするというか、戦う武器にするというか、愛し、立ち向かうための取っ掛かりにする、ような、話が好きだ、と思ったのだった。▼▼おのおのにそういうものがある、ような気はする。
▼▼諸分野に造詣が深くないせいで勝手に似たものとして解釈してる怖れはある。