世界は称賛に値する

日記を書きます

名詞音声化のデータが訛っている

▼▼キャラクターの名前のアクセントって、たいてい間違っている。間違って記憶しているというか、自然に脳内で呼んでいると違っていることが多いのだ。以前より「作品が音声化」されることが増えたので尚更そう思うようになった。ジョジョゲー最新作『アイズオブヘブン』でも、吉良吉影のアクセントも違ってた、ってなった。脳内の「固有名詞を呼ぶ時に使う基本音声データが訛ってる」んだろう。
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▼▼じぶんが最初に思いつく「名前のアクセント」はだいたい間違ってる、ということに関しては、最近はもう最初から諦めていて、訛っていてもまあ別に問題ないでしょう、というような基本スタンスなのだけど、なんかたまに、このことを忘れて、じぶんが思っているやつが合ってるやつだ、と信じちゃってる(間違ってる可能性を考慮できていない)ケースがあるので、困る。間違っていそうなことは薄々判ってましたー、というスタンスと、絶対じぶんが正しいぜ……! っていうスタンスだと、小回りというか身のこなしというか隙というか、そのあたりの防御力が変わってきたりするからだ。
▼▼細かいところを見ていくと、自然体で思いつくアクセントからはわざとズラす、っていう行動を取ってる気配もあるんだよな……。変なアクセントを脳内に響かせるおもしろさ、みたいなものに嵌まっている気もする。