世界は称賛に値する

日記を書きます

硬さとやわらかさによる詩2

▼▼硬さによる詩とやわらかさによる詩、という言葉を昨日思えたのだけど、硬質な論理とやわらかな論理(文章と文章の繋がり、というか、言葉の繋がれかた)によって醸し出せている詩情、と、硬質な単語とやわらかな単語(単語ごとが持つ印象(見た目および経験から感じる感覚)によって醸し出せている詩情、って別かもな、とふと思った。ふとそういう目線を想像できた。
▼▼それまでとは異なる境界線を見出せた瞬間の気持ちよさ、ってあるよな、というのも思った。
▼▼がっちりした論理接続とゆるやかな論理接続、どちらを使っても遊べるし、範囲のきっちりした単語とぼんやりゆったりした単語、どちらを使っても遊べる。そういうふうに言葉で遊ぶことが「詩」の一端かな、というのも思った。