世界は称賛に値する

日記を書きます

ソフトとハードが両輪となって進化(というのがいっぱいあるんだろうけど見逃している)

▼▼ソフトウェアとハードウェア、それぞれの進化が、段階的かつ相乗的に「よさ」を増していく――より使いやすい、有益なものになっていく。ということを、コンピュータの性能の向上と、OSのバージョンアップ(0から刷新されるようなメジャーバージョンアップ)の、噛み合わせを見ながら考えていたのだけど――判りやすい事例として眺めていたのだけど、コンピュータに限らず、こういう進化が各地で起こってきたんだろうな、とは思った。
▼▼日常的な道具とか、専門的な工具とか、店舗の配置とか、企業の運営方法とか、いろいろなところに、こういった「構造の変化」はあって、でも、コンピュータみたいに判りやすくない(バージョンナンバーとか書いてないし)から、あんまり気づかないまま来てるんだろうな、って思った。OSアップデートに値するものが、個人の認識内とか、人類の世代的な認識内、にあるようなこともあっただろうし。