世界は称賛に値する

日記を書きます

みんなでこういう話をしてる時に、こういう切符を使って同じ船の上に乗せてもらってるけど

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▼▼昨日の日記が散漫だったのでまとめになりそうな言葉を考えていた。削減できる余談がないか探ってシンプルな言葉に置き換えできないか試行錯誤してみた。
▼▼差別はよくない? 差別はやめたほうがよい? って「問い」にまつわる「船」に同乗させてもらう時、見せる切符は以下のようなものだったりするのだけど──「差別の話題ではおおむね関わってくる(稀に関わってきてないこともある)「見下し」っていうのは、正当化も公言もしづらい脆くて弱くて温いものだから、見下し目線が関わってくる奴は基本的に駄目駄目だよねえー(見下し目線が言論面で脆弱すぎるせいで、「見下し」に関わる話は軽々しく口にできないし……、脆弱なものすぎて話さないほうがよいどころか思わないほうがよいだろうから、思うことすら、避けられるなら避けたほうがよさそうだし……、余波として「差別も駄目」ってそりゃなるよ……)」──っていうような雰囲気があったりするのだけど──、実際問題、これで「差別は駄目っぽい」って問いの船に同船させてもらっちゃっててよいんすかね?
▼▼(いや、だって、この切符──この理路だと、差別自体は攻撃できてないし……。差別全体を排撃できる理屈には繋がってないかと思う。隙がある。だから、相手によっては否定しきれなくて、間接的に肯定してるような言説になっちゃうことがある気がする)
▼▼といった疑問と不安について昨日は考えていたのだろう。
▼▼ってところまでは剥ぎ取りしてみた。ぜんぜん削り切れてないけど、という匂い。