黄色ボードゲーム会
▼▼だいぶ定例になりつつある黄色ボードゲーム会の開催であった。遊んだ遊んだ。毎回わくわくしているなー。毎回幸せな空間があることはよいことだ。じぶん含めて今回は四人が集まった。▼▼昼過ぎより、『ロイヤルターフ』(二回目)→『TABOO GAME 宝石泥棒の掟』(初めて)→『デッド・オブ・ウィンター』(二回目)→『フィルムを巻いて』(二回目)→『タイムストーリーズ』(初めて)→『スノーマンション』、という順番で遊んだ。
▼▼ついに『タイムストーリーズ』で遊べたなー。非常に話題性の高いゲームである。TRPGとボードゲームの合成型、といった雰囲気があって、結果として、ストーリーを知ってしまうともう遊べない、という側面があったりするゲームなのである。アドベンチャーゲームを複数名で遊んでいるような雰囲気になる。っていうあたりが特長で、しかし、それ以上に、皆でアドベンチャーを遊ぶ、ということを達成させているシステムが、思いのほか綺麗で、驚いた。TRPGをボードゲームに変換していくあいだの発想として、なかなかの切れ味だぞ、と思えたのだった。
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ロイヤルターフ(二回目)
▼▼派手なレースになるウィナーズサークル版で遊んだ。ワイワイ盛り上がらせる性能が凄い。
TABOO GAME 宝石泥棒の掟
▼▼サイコロがアクション選択肢になりつつ、皆から禁忌を決められる。二重の心理戦が程よくて素敵だった。
デッド・オブ・ウィンター
▼▼ゾンビ世界で生き残る。前回食糧難でクリアならずだったので一人増やして再戦。カードを切るの大切だったー。いやほんと滅茶苦茶面白い。
フィルムを巻いて
▼▼システム、メカニクスの発想に惚れた、って言えるゲーム。夕暮れが来て、写真撮りづらくなるフレーバーが好きだ。もうちょっと遊びたいな。
タイムストーリーズ
▼▼今回の主役と言えそう。面白具合と昂奮具合から言っても主役だったと思う。時空の歪みを、その時代に「飛んで」、修正する、タイムキーパーとなって、謎を解く。
スノーマンション
▼▼雪山の山荘で何かが起こる。各自が一枚ずつ、各自の前にカードを置いて、最終的に誰が置いたのか判らない状態で開示し、事件が、得点計算が、起こる。