世界は称賛に値する

日記を書きます

面倒な業務に暗澹たる気持ちだったのが終わった

▼▼まあまあ面倒な業務が待ち構えていた日で、多少、戦々恐々としていたのだけど、まあおおむね平和のまま平穏のうちに解決したと言えるんじゃないかと思う。忙殺と陰鬱が数日のあいだ続いていたのって、人生としては比較的強印象な事例かと思っていたりするので、日記として書いておくとよいことの一つかな、と考えてみた。▼▼強印象、という言葉は勝手に造った。好き勝手に言葉の接続を製作し、機械上の文章として書くと、コンピュータの日本語変換ソフトが辞書登録してくれてしまって、次からは、ごくごく普通に変換してくれてしまったりする──、という環境によって、捏造語を普遍語だと誤認してしまっていることが増えていそうだな、と思ったりすることがある。とはいえ、最初は捏造語だったものが普及していき普遍語化することはあるのだし、普遍語であることを認識し普遍語であるよう振る舞うことが言葉の心髄だとも当然だとも思っていないし、捏造と普遍の線引きも曖昧ではあるし、だからまあ、捏造語気味であろうとなかろうと、話し手と聞き手のあいだに親切や愛や思いやり等があるならば、よいのかな、と考えてみたりもしている。いずれにせよ、ようやく作業がいったん落ち着いたと言えるかな。よかった。