世界は称賛に値する

日記を書きます

2026年05月11日(月)いろんな向こう側が怖い

ビビりの支配力

懸念をいだいてしまって本気を出さない・出せない・熱心に取り組まないことはそりゃある。失敗の向こう側に怖さを覚えてしまっていることも、成功の向こう側に怖さを見て取ってしまっていることも、真剣に挑戦すること自体の向こう側がただ怖ろしく感じられることもあると思う。結果として、無意識のうちに手を抜いていることはありそう。とはいえ、それを正確に自覚するのは難しそう。そのことに自己言及するのもだいぶ難しい、というか厄介そう(無意識に失敗しなければならないと感じていたので失敗しました、なんて言い訳くさいにもほどがあるので)。実際どうだったか検証もできたもんじゃないしなあ。無意識に手を抜いていたのと、ただ単に下手っぴだったのを、見極められるかはわからない。なんにせよ、とにかくそういったところの軋轢を減らしていくのが大事なんだろう。

失敗と成功の向こう側に垣間見える世界を把握する。予測・推測・憶測を把握する。怖れを把握する。サボりや手抜きを誘ったり許したりしてみせるもろもろを掌握する。いわゆる「人のマネジメント」について考えるなら、基点はこのあたりになるに違いない。心理的抵抗感。心理的安全性。言い方も、指し示す範囲や方向もいろいろで、ことばの選択や調整が難しいフィールドっぽくはあるけれど、ともかく、いろんなところに「人間が予感する恐怖」が点在しているようなので、それに気づいて、どける所作だ。けっこう影響力大な要素だって気もしている。ビビりの支配力。