世界は称賛に値する

日記を書きます

2026年02月17日(火)あたらしさがあると認知しない世界観

ものさしを消す

ふだんから自然に用いている「概念」や「ものさし」をひとつ消滅させてみたら、サイエンスフィクションがとりあえずひとつ書けるだろうとは思う。そういった認知を書き換えるタイプの世界や社会のシミュレーションがそもそも好みだ。

新しい

「新しい/古い」というものさしを消したりできないもんなのかな、とは、ときどき考える。ふと気づけば新しいもののほうを良いものだと思っている。たいていは新しくなるにつれて良くなっていっているようにも見える。次第に良くなってきているイメージをどうしても思い浮かべてしまう。

3000年前や500年前の文明や文化が今と比べて「劣って」いるわけではないらしい、オリエンタリズム批判みたいな「進んでいる/遅れている」に関する勘違いへのツッコミもたびたびおこなわれてきたらしい、といった話を見聞きしてはいても、油断すると、そう感じてしまっている。

「新しい」という感覚そのものが、人類全体の勘違いを推進してしまっているフシはじゃっかんありそう、とは思っているのだった。けれど、それ以上の恩恵ももたらしてくれていそうだから、一概に文句も言いがたい。とはいえ、ほかのなにかで代替できたりしないんかな、と考えてみたくなることもある。