笑っていたので気を抜いたシーン
笑っているから安心(気を抜いてもだいじょうぶだよ)、怒っているから怖ろしい(警戒しとかないとヤバそうだぞ)、といった理屈も、実際は正しくない。ただの固定観念だ。飛躍がある。決めつけて気を抜いて要る場合じゃない。どちらに転ぶかなんてその場になってみないとわからない。笑っているのが怖い人も、怒っているからだいじょうぶな人も、たぶんいるはずだ。とはいえ、経験的にそこに傾向を見て取るのは、もちろんおかしくないが。
いずれにせよ、経験論にはどうしたって例外が出てくるから、こういう「例外処理」を、どのように位置づけておくか(換装用の部品として、ふだんから、うまく持ち出せるようにしておくか)、といった点が、人生や生活のコツになってくるんだろうな、と思った。