一歩目・二歩目
たいていはいつの間にか考え始めている。最初に見てしまっているところ。次になんとなく向かおうとするところ。一歩目、二歩目にはけっこう目立つクセもある認識だ。ちゃんと観察してみようとすれば、ほどほどには見て取りやすい。ここのふたつの所作を見直そうとするだけで、驚かされる挙動がひとつふたつ見つかったりする印象もある。
無意識的な自分の着眼ルールに気づくのは楽しい。深め方についての自分の好みをたどるのも楽しい。けっきょくそのへんの処理の構造を理解して、洗練させたり選択肢に組み込んだりしていくのが、自分にできる範囲の工夫なのかなとも思う。