ロジックをすげえ直された
ほんとうは繋がらない、とまではいかないにせよ、繋がりにくそうな「ことば」と「ことば」を、じゃっかんねじ込むようにして、繋げてみせる。そういうお試しによってようやく見えてくる地平もときにはあるのかなと思う。そこにお人好しな解釈を差しはさんでみせるなら、こういった見方だって(言い訳だって)できるに違いない、というような、無理やりな理屈づけこそが、見せてくれる世界像が、きっとある、とは感じる。もともとそういうものが好きだったし、無意識に愛用もしていた。
けど、そういった論理の噛み合わせを軽視してしまうような、甘さといえば甘さを、軽薄さといえば軽薄さを、改善するよう、邪魔され続けたここ数年だった。直しましょうと指示することばの切っ先が丹念に突きつけられていて、なんとなく、素直に、したがってしまっていた。直さなきゃとすぐに感じるタイプの精神と動機が醸成されてしまった。別にいらんかったなあとまでは思っていないが、無頓着にそちらに染まっていくことに、もっと抵抗はしてもよかった。ヘンなつながりを、ヘンなリズムを、手放すべきじゃなかった。
まあたぶん、まだぜんぜん好きは好きで、決してなくしてしまったわけでもないとは思うのだけど、とりあえず、再度、意識はし直しておきたい。優先すべきときには優先できるよう、スタンスを整えたい。