世界は称賛に値する

日記を書きます

2025年10月19日(日)ブログもけっこうふつうに人気に見える

いかがでしたか

ブログで稼ぎましょう、副業しちゃいましょう、みたいなノリは、だいぶ落ち着いた雰囲気って思ってよいのかな。少なくとも視界にはあんまり入ってこなくなった。昨今だと動画文化のほうがメジャーになったため、主流が移り変わっていったんじゃないか、とは想像している。とはいえ、それが、ブログ文化圏全体にとってよかったのかは不明だ。多少つまんないものが目立ったところで、裾野が広がっていた頃のほうがまだよかった、という可能性ももちろんある。

ぼくの個人的な趣味の領域でいえば、まあ、よかったのは間違いない。アフィリエイトブログやいかがでしたかブログみたいなものばかりが目立っていた時期はじゃっかんつまらなかった。稼ぎたい精神が先行しすぎているのはともかく、おもしろささえ志向せず、ただ杜撰で、投げやりなものも少なくなかったからだ。なんというか、ただの羅列が目立った。動画のフィールドだと、さすがに、つまんなすぎるやつは生き残れなそうだから、傾向は変わりそう、って考えてはみたけれど、かならずしもそんなこともないのかもしれん。端的でずぼらで表層的な情報のみ、みたいな動画もいくらでもあって、気づいてないだけ、っていう可能性もとうぜんある。ブログ界隈でアフィリエイトブログみたいなものが減ったと思っているのも、観測範囲が変わっただけ、とくに、はてなブログが稼ぎ用に向かなくなっただけ(結果として生活圏内であまり見なくなっただけ)という状況は、まあありえそう。

ブログ普通に隆盛が見える

それはそれとして、ブログを通して素敵な書き手に出会う機会も昨今は少なくなくて、ブログ文化や日記、随想、テキスト系の文化って、ぜんぜん廃れていない気はしている。とくに「日記」や「随筆」って、いま、ほどほど大きな波が来ている気配もあるから、以前とは異なる勢力がどこかからやってきているんじゃないか、って感じだ。どこかからというか、単に、ぼくの目の届いていなかった大地でもちゃんとそういう文化が育まれていて、しっかり根を張り枝葉が伸びていたってだけの話なんだと思う。それが大きくなってきて、出会えるようにもなった。嬉しい。