世界は称賛に値する

日記を書きます

2025年9月19日(金)視点からおしえてほしい

まえがき

講義や解説のまえに、全体像・枠組み・骨組み・歴史・根本になる視点の話などをしてもらうのが好きだ。奥深さや広がりを予感させてもらえることが嬉しいし、語り手がそこまで理解の手を伸ばしたうえで話そうとしてくれていること、おかげで、きわめて土台のしっかりした話がこれから聞けそうなことも、嬉しく思えてくる。こんなにもワクワクさせてもらえたことに、感謝さえしたくなる。

名著と言われているような本のまえがき(または、あとがき)で、そういう空気の話に出くわすことは、けっこう多い印象だ。けど、なんとなくぱっと手に取った本のまえがきが、そういった丁寧さを見せてくれていることもあって、そういうときは、なお嬉しくなる。これは傑作に出会ってしまったかもしれん……!って、よりワクワクさせられる。結果、きっちりおもしろかったときは、もちろん、ほんとうに嬉しい。