ことばの限界
素晴らしい!って衝撃的に思えることばと、特になんとも思わないとかつまらんとか感じてしまうことばの、落差が激しい。ここの高低差を踏まえると、ことばの可能性って、いまだにぜんぜん想像がつかないな、って思った。どれくらい突き詰めてよいのかわからない。どれくらいわかったつもりになってよいのかわからない。こんな説話を、こんな理論を、こんなふうに語ってみせるなんて、という手際への驚きが、いまだにある。想像もつかないことばの使いかたがまだまだありそうに見える。「ことばのつかいかた」と「ことばがひとにあたえる影響」の、それぞれの限界、いずれもまったく見通せない感じもあるし。