ズレる
関係者おのおの、似通った基準で判断をくだし、ズレのない、一貫性のある行動選択を達成したい、といった要請が一定あるのはわかる。軍隊なんかを持ち出すとイメージしやすいなとも思う。
求められているであろう基準に、なんとか目線や感覚を合わせよう合わせよう(シンクロしてみせよう、内面化してみせよう)と頑張ってきたのだけど、うまくいかないところがあった。どうにもズレる。反省や改善のための見解をもらっても解消しきれないところが残る。
結果として、「これはもう、見ているものが、ほんとうに、ぜんぜん違うんだろうなあ」って思うに至った。
組織なのか社会なのか、世界なのか人間なのか、成功なのか価値なのか、どこに対する「見方」が異なっているのか、判別としないのだけど、とにかく、そういったものに対し、互いが経験から構築してきた「脳内世界」が、ひどく異なっている。埋め切れない差があるんだろうと思った。
こんなにも埋められなかったことがこれまでなかったので(うまく回避してきただけという説はある)、だいぶ混乱させられたが、いま抱えている問題の原因ってつまりこういうところにあるんじゃないか、と、なんとか仮説は立てられるようになってきた。用心できるようにもなったし、場合によっては、諦めもつくようになった。
再編集
昨日の日記の再編集版というか、漠然としたままだった根っこに目を向けた版だけど、こういう日記が、一番大事、って思うようにもなってきている。一日たって、熱したあとにまた冷えて、考えたことで見える範囲が広がっていたなら、そのことを大事にしたほうがいいのは、そりゃ間違いない。