理念の見出し・マインドマップ
解説系の読書だと、一本の大きな幹みたいなものを見据えた語りに耳に傾けるシーンがけっこうあるので、そういった読解をしているときくらいは、そこにあるぶっとい背骨をしっかりつかみとって読み終わりたいものだな、とは感じた。一本とは限らないけれど、とにかく、根幹になる理念や理論を、話の背後に、しっかり立たせてくれている光景を、ときどきは見かける。たとえばせっかく読書メモを取るなら、それくらいは記録できるようにしておきたい、とも思った。
読書中、うーん、ここで語られている「書き手が見出して説明してくれている理」は忘れないようにしたい、自分にちゃんと落としこみたい、って思ったときの、メモって、どういうふうに取っておくのがいいんだろうな、ということも考えていた。これまでの経験でいえば、いまいちうまく活かせてこなかったマインドマップが、ここでかなり利いてくる気もしなくはない。