上手く楽しむコツ
活動しているうちに、次第にヒートアップしてきて、どんどん楽しくなってきて、「もっとやりたい」「やめたくない」と、昂奮し始めてしまうことは、多々ある。フローやゾーンと言えたら素敵だが、そこまでいかずとも、ただただ熱くなってハマっている状態は、散見される。反対に、なんとなくふっと冷めてしまうケースも当たり前みたいにあって、そのふたつの道の分かれかたは不明だ。ルート選択を自分の意志で操れたこともあんまりない。
ただまあ、ものたりない!くらいでやめておくのが最適なケースも多いんだろうな、とは思った。
我慢できない、辛抱できない。ワガママ言って続けようとしてしまう癖が、子どもの頃から一定あるなとは思う。少なくとも、"目の前に出されたごはんをぜんぶ食べよう"としてしまう癖は、常にある。が、そのせいで、結果として、思いのほか早くダレてしまってやめてしまったことが、たくさんあったんだろうと思う。
腹八分目こそがうまく楽しみコツだった、っていう場面は、きっとたくさんあった。だいぶそれらを見逃してきたように思える。
なにかというとすぐ飽きちゃうのも、ハードルを上げ過ぎてひとりで勝手に足をすくませてしまうののも、すっぱいぶどうみたいな精神状態で投げ出してしまうのも、「腹八分目」ができていないせいだ、っていう理解は、あってよい。ふだんから踏まえておきたいところだと考え直していた。