世界は称賛に値する

日記を書きます

2025年8月8日(金)いろんな語彙フィールドの話があってよい

自然な言語フィールド

ぼくにとって、ふだんから馴染みのある「語彙フィールド」が、とうぜんあるはずで、そのフィールド内の言葉を自然に多用できているからこそ、聞き取りやすい、話がわかりやすい、と感じてくれるであろう層のひとたち、というのもいるはずだと、信じてよい気はしている。言葉づかいの趣味や嗜好が合う。似たようなことばを使っていて肌に馴染む。学者の言葉づかいとか、ビジネスパーソンの言葉づかいとか、体感することもある。流行り廃りとかでもなく(そういうのもあるけど)そこにある思考のプロセスや構造によって頻出してくる言い回しがあるな、と、ときどき感じる。

ぼくと近い語彙空間に棲んでいるひとだってきっといる。どんなひとの言葉も「話すに値するはずじゃん」と思う理由のひとつだ。ぼくの話もあなたの話もそういった価値を持ちうるはずじゃんと思う。もちろん、対象の多い少ないの違いはあるだろう。大衆が聞き取りやすいような多数派カリスマ感を持つ語彙空間だってとうぜんありうる。けど、そこを比べるのも意味はない。