気づいて、気を抜く
「やべやべ、知らず知らずのうちに、ひとりで無駄にハードル上げてたわ……」って自分で気づいて、素早く「陳腐で乱雑も赦すモード」に切り替えるシステムは、なんとなく構築できてきた気がする。視野が狭くなっていないか、肩に力が入りすぎていないか、だいぶ自然に、自分自身の思考プロセスを精査できている。
そして、気づいたときに、ふっと気を抜いてみせる、というか、勝手に築いたハードルをサクッと壊してみせる、そんな手際もよくなってきた。
けど、過敏になっているだけかもしれないな~とは思う。いまはちょっと気にする意識が続けられているだけで、いずれこんなのは、ただの気の迷いだったかのように忘れ去られ、また、ひとり、勝手に、ハードルを上げ始めてしまうのかもしれない。一時的なものなのかもしれない。絵に描いた餅を目標に定めていても自分自身じゃ気づけないような精神性に戻ってしまう可能性は、たぶんけっこうある。