世界は称賛に値する

日記を書きます

2025年04月19日(土)概念や幾何学を操作するし、遊びの予定を立てる

数学

数学を甘く見たことはない。学んでも意味がない価値がないという意見には、さすがに、まったく与しなくなった。数式や図形を頭の中で自由自在に動かせるようになる訓練に、無駄さなんてあるわけないじゃん、くらいのことを考えるようにはなった。別に、無理に持ち上げたり、擁護したいわけでもないが、「複雑な形を崩すことなく認識する」「物事の背後にあるいくつもの要素を分解してあぶり出す」「複数の前提からありうる結果を算出してみせる」といったところは、ぜんぶ、数学によってトレーニングできるやつだろう。それらを素早くこなせることが、どれだけの恩恵をもたらしてくれるかなんて、わからない。当然すぎるし、計り知れない。

意味不明なくらい難解な公式や概念や次元が、「そんなもんいらんだろ」と、なぜか蔑まれているような場面も見かけるが、「相手が複雑怪奇なものになればなるほど訓練のレベルが上がっていくに決まっているのに」とも思う。日常での遭遇率が低かろうとなんだろうと、ちょくちょく手ごわくしていったほうがよいに決まっている。

連休前

五月の連休が近づきつつある。連休の恩恵を受けられるようになったため、というわけでもないが、ここのところ連絡をとっていなかった組のひとたちに、何人か、声をかけてみた。ふと連絡をとってみるのは好きなほうだ。迷惑がられている可能性も当然あるため、それは常に怖れているのだけど、「自分から動かないとなにも始まらない」説を、ここではいちおう(都合よく)採用している。まあ、基本、引っ込み思案ではあるので、過剰な勇敢と過剰な遠慮のあいだで、ほどほどに調整できているんじゃないか、と楽観的に思ったりもする。ほどほどの勇気を出すだけで声をかけられるくらいの人間関係を、過去、築くことができていた、というありがたみの話とも言えなくはない。けっきょく返信が返ってこないとかでシンプルに凹む場面も多々あるが。ともかく、声をかけて、ひさしぶりに交流できそうな動きが出てきてくれて、うれしかった週末だった。