聞き流していたシリーズ
執行役員とか執務室とか、熟語レベルでは見る機会も多く、馴染みもあったのだけど、「執行」「執務」って言う言葉の意味を、しっかり見つめようとしたことっていままでなかったな、と気がついた(特に「執行役員」は、出くわす機会がけっこう多かったにもかかわらず、だいぶ聞き流していたかも)。
この手の、明らかに身近にあったものなのに、いままでちゃんと見ようとしていなかった概念・単語・文字に気づけるのは、嬉しい。世界を一層細かく見つめられるようになった気持ちになってきて、嬉しくなる。"新しいことがら"に出くわすことよりも、よほど、そう感じるかな。「気づきなおしたいよ~」って考えていることも多いのだけど、意識して探し求めてみたところで、かんたんに出逢えるものでもない。固定観念の強さと怖さは感じる。
執
調べた結果。「執」という漢字は、たとえば「筆を執る」とか、あるいは、「執着」「執念」「固執」「妄執」みたいな使われかたをしている。そこから読み取れる意味は、「取る」、そして、「取ったものをしっかり掴む」「こだわって譲らない」「とらわれて忘れない」といったところである。
つまり、「執務」とか「執行」とかは、「しっかり掴みながら職務や業務を為す」こだわりながら物事をおこなう」みたいな意味になるのだった。これまでを顧みて、「執」を見たときに、「しっかり掴む感」「こだわり感」は、あまり読み取れていなかったので、新たな見解を会得できたことにはなると思う。
エンペラー
お子さまの靴のサイズがあやうくなった。買いに出かける。雨の日の翌日で、外出の予定も作りたかった。サイズを見てもらおうとした瞬間に混み始めて困惑した。がんばったご褒美的なノリでミニカーが二台増えた。あと、ぼく世代直撃のミニ四駆コラボミニカーがあって買ってしまった。無数のはたらくくるまの中にエンペラーが足された。
